itano.comが贈るアシスト自転車のモータで人力発電!

(東部製アシスト自転車のモータが発電機になる)2014.3.29

東部製のアシスト自転車は最初から人力発電を想定しているので廃品になっても活用しよう!
 
後輪のモーターを外して不要になった後輪フレーム切り取ってペダルの軸をうまく使って半固定状態して、サドルのバネを使ってタイヤの圧力をコントロールする構造にする。
 
発電に使う自転車の車輪サイズに対応する為に両足スタンドの位置を変えるようにしました。タイヤの押し付ける圧力を微妙に変化させることも出来ます。モーターを回すときにはバッテリーや負荷等をつないでまわさないと内部の回路が壊れるようなので注意!。無造作に12V 7Ahのシールバッテリー2個直列にして24Vバッテリーとして充電、発電した電気の利用には、車のシガーラーターで使うタイプの小型のDC-ACインバータ等を使います。発電機とバッテリーの間には毎度の「浪越エレクトロニクス」製の電力計を入れて発電量を測定しました
後輪を回して発電状態をチェック、発電量は軽く回して50W程度です。自分の自転車をのせて簡単に発電できるところが売りです。